通りがかりの資材置き場の片隅に打ち捨てられていたバス停。
廃線になったのだろうか、それとも看板だけ新しくされたのだろうか。
それほど古そうにないバス停だったが、
雑草と古タイヤの中で背の高さを競い合っていた。

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